沢村賞は、その年に最も活躍した先発完投型ピッチャーに贈られ、▽15勝以上、▽防御率2.50以下、▽150個以上の三振、▽完投10試合以上、▽投球回数が200イニング以上など、7つの基準が設けられております。

11月23日、沢村賞の選考委員会が東京都内で開かれました。

今シーズンは新型コロナウィルス流行により、約3か月遅れ開幕し、143試合から120試合に減りましたが、
選手たちがコンディションを整えにくかったことを考慮したとして、基準は変えてないとのこと。

今シーズンの大野雄大投手の成績は、
11勝6敗、6完封含む10完投、防御率1.82、投球回数148
両リーグのトップでした！
さらにさらに、45イニング無失点で球団記録を更新したことも評価されたそうです。

本当にすごいことです。
やりました！！！嬉しいですね。。感無量です。

2020シーズン、感動いっぱいでした！
今後も大いに期待しましょう^^☆☆☆☆☆